でぐーさん。冬支度だ。
ぼすです。こんちは。
こちら埼玉ですが、最近もっきり寒くなりましたね。めっきりの一個先のもっきりです。そのくらいすっ飛ばして寒くなりました。
さて、我が家にはでぐーさんというデグーという動物がおります。
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このデグーという生き物。とにかく寒さに弱く暑さに弱いんですね。
昔の根性が全てだった頃の部活なら大変だったと思います。
暑い？我慢しろ！寒い？根性がなっとらん！水も飲ませてもらえず脱水症状なんて当たり前の時代がありました。
時代が時代ならでぐーさんは即幽霊(リアル)部員間違い無しの軟弱者なのですが、飼い主としてはそこがまた愛おしい部分でもあるわけなんですよね。
そんなわがままボディ(生体)ですから、毎年｢寒くなってきたしそろそろでぐーさんもアレかなー？」くらいの時に、でぐーさん用の暖か暖房器具を出すんです。
それがこちら
たしか我が家もどっかに閉まってたなっと・・・
おーあったあった！！
・・・汚ったね。なんか色々中身見えちゃってるし。
電気に少しでも詳しい人がみたら、「あ、ダメダメそれ。」って普通に注意されそうな気もしますが、我が家ではでぐーさんの冬越しをするための命の灯火の元です。上の製品と全く同じものですよ。
でぐーさんも「いやぁ、待ってたよ。それそれ。」と言わんばかりの興味津々っぷりです。
それをココナッツハウスの下に設置。これがでぐーさんの冬の床暖房スタイルです。
見た目が昭和の石油ストーブの真っ赤になるところみたいなデザインのせいでチンチンに熱くなりそうな佇まいですが、これが全くそうではなく、絶妙な暖かさなんですよね。
例えるなら、序盤で出されてたお茶を帰り際で気づいて急いで飲む時のお茶の温度に近いです。ほんわか暖かいんです。絶妙です。
あまりの嬉しさに写真もブレたようですが、どこか笑みを浮かべているように見えます。よかったね、でぐーさん。
この床暖房システムを施工中はでぐーさんをゲージから出しておく必要があるのですが、我が家には偶然絶妙な寸法の箱があってそこに入ってもらいます。
箱の中央に小さな丸い穴が開いている箱がありまして、そこにしばしの間いてもらうのですが
偶然の産物で、胴体がギリ出ない寸法となっており、スズメバチをハメる罠のような状態になります。これが便利。残念ながらこれはAmazonでは売ってません。あしからず。
今ではココナッツハウスに引きこもり写真も全く取れないので少し面白くないですが、まぁ本人の為ですから、また暖かくなればでぐーさんの記事も頻繁に増えることでしょう。
あと全く関係ないですが、先程石油ストーブのくだりでチンチンに熱くなる、のチンチンに反応した諸君ら。僕もこの間、偶然自らの手でチンチンを作り上げてしまった事がありましてね。
帰り際に車の肘掛けのドリンクホルダーにキーホルダーとゴルフボールを入れてたんですが、ふと見ると
小さいながらも攻撃力の高いチンチンが出来上がっていました。色からして毒属性ですかね。ですかねって。
以上です。
今回はこの辺で失礼致します。
あ、そうそう配線がむき出しでしたが、絶縁テープなるもので、応急処置を施しました。買い替えます。いつか。きっと。
