でぐーさん。渋い男になろう。
こんちは。ぼすです。
雨降りしきる今日この頃でございますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
こんな雨の日にはJAZZなんぞにシケこんでみるのは如何でしょうか。
この系統のミュージックってレコードやCDのジャケットが渋いんですよね。
- アーティスト: アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ,ジョニー・マーサー
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
- 発売日: 2016/03/09
- メディア: CD
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Ultimate Collection by Ray Charles
- アーティスト: Ray Charles
- 出版社/メーカー: PID
- 発売日: 2006/06/27
- メディア: CD
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んー、渋いやんか
背景が暗色で横からのライティングが渋さを演出する技法とお見受けしました。
なんていうかこういう写真が似合う人になりたいんですよね。
大人の魅力と言いますかね。知り合いにカメラマンでもいれば、実際に撮ってもらいたいところなんですが、残念ながら僕にそんな人脈が有るはずもなく、試しに自分で撮ってみましたが、ケチって白黒で証明写真を撮った人にしかならなかったもんで、即消去しました。
そもそも日本人ってこういう撮り方ギャグ寄りになるんですよね。
恐らく平井堅か久保田利伸くらいしか似合わないんじゃないですか?
あと鈴木雅之ですかね!僕はラッツアンドスターが大好きなんです。
ダントツに渋いですね。
やはり撮影は暗色バックに一方向からのライティングのようです。
よし、でぐーさん。
僕を除けば我が家で男は君だけだ。
僕はやったけどダメだったんだ。
白黒証明写真の人、ないしは遺影のようにしかならなかったんだ。
あぁ、遺影ってこんな感じか…そっか…と台風の気圧変化もあってか変なモード入っちゃってメンタル取り戻すのに時間がかかりますから、ここはでぐーさん。僕の意思を継いで撮影に協力してはくれないでしょうか?
「モチのロンっすよ」
うおお!もはや撮影セットの中で軽いストレッチまでやっているではないですか。
コレはいい写真ができそうです。言われる前に動く、コレが出来る男は渋いですよね。
「立ち位置この辺でいいっすかね?」
かなりいいよ!その辺でいいよでぐーさん!なんて話がわかるモデルさんなんだ。
よし、僕もカメラの知識はゼロだけど、コチラの期待度を遥かに超えているでぐーさんのモチベーションに応えるべく頑張ります!
「こんな感じっすかね」
おおぉ!!!
大体オッケーだよでぐーさん!後はさらにかっこよくこっちで編集しますから!
お疲れ様でしたでぐーさん!あざした!あざっした!
・・・いやぁ、予想以上の渋さを醸し出しているなぁ。
こんなに頑張ってくれたので私も使い慣れないソフトでちょちょいと編集作業に取り掛かります。
・・・
・・・
出来ました!
でぐーさんベストアルバムの完成です。
『Degu selection ーI LOVE BOSSー』
ミリオン確定です。
如何ですか。黒背景に鼻にピント当て気品を高めました。
さらには右上からのライティングにより静寂の中に熱いパッションを感じませんか。
そして女性をメロメロにする白いバラを右下に控えめに添えることでより渋さが200兆倍に膨れ上がります。
なんとも嬉しいのはサブタイトルのI LOVE BOSSですよね。
僕の飼い主としての愛がでぐーさんにも伝わっているということでしょうか。自分で作っておいて自分で嬉しいのは何故でしょうか。何かしらの病気でしょうね。完治は望めないでしょう。
いやはや、大満足です。
台風が目前の日曜日ではございますが、皆さんも素敵な休日をお楽しみ下さい。
ではまた!
Instagramやってます!ふぉろみー♡