おじょーさん。友達増えましたね。
こんにちは。ぼすです。
改めて、我が家には私と妻。そしてスコティッシュのおじょーさん、デグーのでぐーさんが住んでいます。男と女とメスとオスです。
全員で居るときは賑やかで楽しいのですが、私と妻が家に居ないときは、それぞれ一人ぼっちなわけなんです。おじょーさんはコミュ障だし、でぐーさんはケージに入りっぱなしですし。
でぐーさんは回し車でストレスを解消できるのでいいのですが、おじょーさんはただただ何をするでもなく、ベランダの外側から部屋の様子を覗く遊びに興じるのみです。この時期は寒いので誰も得しないのです。
そんなおじょーさんも寂しいと思ったのでしょうか、とうとうヌイグルミをお友達に見立てて遊ぶようになってしまいました。
この横たわるヌイグルミはIKEAで買った白馬です。大の仲良しのようでいつも一緒に居て、咥えたり、踏んだりして遊びます。
詳しくは過去に紹介しているので読んでみて下さい。
クリスマスの時にはトップスターに任命されました。空駆ける天馬です。
たまに行方不明になりますが、だいたいこたつの中に寝かされていることが殆どで、ほんわか暖かくなっています。
しかし、最近は新たなヌイグルミが追加されてお友達が増えました。
極小のシロクマと添い寝をしたりします。
でぐーさんにそっくりのでぐーさんもどきだったりが追加されました。
皆を咥えてはこたつの中に引きずり込む遊びでおじょーさんも退屈とは無縁の生活を送っているようです。よかったよかったです。
でぐーさんもどきを咥えてルンルンにテンションが上っているおじょーさんを見て、少しゾワゾワするのは否めませんが、身代わりになってくれているんだなと思って、ヌイグルミには感謝しています。
ちなみにでぐーさんにも友達がいます。
フクロウです。このフクロウには木の枝がセットになっていて、でぐーさんも木の枝に手をかけてお食事です。それを瞳孔かっぴらいたフクロウが恨めしそうに覗いているようにみえます。
後ろ姿です。でぐーさんのケツのデカさは目を見張る物がありますが、サイズ感がほぼ同じなので仲良しな感じに見えます。
素敵ですね。
いつかおじょーさんには本物のネコを友達として、いや家族として迎え入れたいと思っています。
おじょーさんを譲渡してもらった保護猫の施設の人からは「この子は猫と仲良くなれません」と断言されたのはもう過去のこと。記憶もおぼろげです。あと3日ほどで忘れてしまう予定です。
必ず相性がいい猫ちゃんがいるはずです。
これからはおじょーさんと居候する新たなネコの探求の旅に出るとします。
久しぶりのブログ更新ですが、書こうとするとボンボン言葉が浮かんできます。
楽しいですね。ブログ。また書きます。
それではまた！
Instagramやってます。おいで。
ぼす。再度大宮公園小動物園へ行く。
こんちは。ぼすです。
暦の上では既に冬となっている今日このごろ。
行ってまいりました、我が第二の故郷大宮公園小動物園へ。
まずモスバーガーで埼玉名物わらじカツバーガーを喰らいました。
ちょー美味いので来たれ埼玉。
相変わらず動物園までの道のりは昭和～平成初期にタイムスリップ出来る仕様になっていて、大人も童心に戻ることが出来ます。ひょっこりひょうたん島なんて、忘れかけてた固有名詞でしたよ。急に思い出の扉が開いて脳みそが赤ちゃんになるところでした。
ガチャピンとムックも旧世代スタイルでお出迎えです。
今のUQモバイルのCMの最新verの彼らからは想像もつかないクオリティです。
まず緑と赤の色素が薄いですよね。経年によるものか、元々この色合いだったかは不明ですし、満場一致でどうでもいいとのことですので、究明は致しません。
昔は野良犬と同じ数程生存していたはずのサトちゃんムーバー。
今では野良犬もサトちゃんムーバーも激減致しました。貴重なサトちゃんムーバー。もはや指定絶滅危惧種に認定されてもおかしくないと思うのですが、厳重な保護化に置かれていますので、彼に関しては未来永劫保存されていくことを強く望みます。
そして前回、この園内でとても気になっていたことがありました。覚えていますでしょうか。
この『木馬３０円』です。
ものすごく如何わしい想像をした僕ですが、好奇心が爆発して、子供溢れる中スタッフの方に聞いてみました。
「あの、木馬３０円ってどれのことですか」
「え？はぁ・・・こちらです。」
明らかに怪しまれましたが、溢れ出る興味が止まらないんです。
案内された場所にあったのは
バイク。
バイクを『鉄馬』と表現することは聞いたことがありますが、少なくとも決して木馬では無いと断言できます。堂々としすぎです。スタッフもはっきりと「こちらですね」と言い放ちました。
僕は一瞬この不条理に意識が遠のきそうになりましたが、はっ、ここは大宮小動物園なんだ、と気づくと割りと納得できました。凄まじい説得力です。
相変わらずまだ動物園の中には入ってないのですが、ボリュームが有りすぎて今回はこの辺で失礼致します。
はぁ、楽しい場所だ。皆さんも是非一度は足を運んで頂ければと思います。
サトちゃんムーバーがその日もにこやかに出迎えてくれていると思いますよ。
それではまた。
Instagramやってます。ふぉろみー♡
ピューレをねだられる時、私には本当にこのように見えます😽#猫にモテモテ#スタンプ#盛り盛り#モンプチ#おじょーさん#猫#ピューレkiss
ぼす。トリミング料金に白目を剥く。
こんちは。ぼすです。
うちのおじょーさん、所謂長毛と呼ばれるタイプの猫なんですね。
今流行りの言葉で言えばロン毛です。江口洋介なんかが代名詞ですよね。少し前だと武田鉄矢といったところでしょうか。
あれれ？今平成何年だ？と思ったあなた。これがタイムスリップですよ。まだ技術が未熟なもので戻れる歴史は３０年が限界です。大変申し訳ございません。
ただ猫の長毛は少し厄介なことが有るんですね。
手足から毛が飛び出てつるつる滑ってしまうんですよ。グリップが無くなってしまうんです。
どうゆうことかというと、こういうことです。僕の絵でご説明しましょう。
『世界一分かりやすい長毛猫の危険』著者：ぼす
もはや説明は不要ですね。
こういうことが起きるってことで、カットしてやらなくてはならないわけです。
ただ問題は、過去の記事で書いたように僕はおじょーさんから恐怖の対象にしか思われていないようなので、接触がまずほぼ不可能です。
それがこの記事↓
奥さんはとても優しい性格なもので、おじょーさんの足の裏の毛を切るなんて、もしものことが合ったら自ら人生終了する思いでいるわけです。
そこでこの間ホームセンターに行った時にペットショップに寄ったんですけど、トリミングも併設されてるんですね。
みんな大人しくチョキチョキ切られていて、アレ見ているのとても面白いんですよ。
私は今何をされているのだろう？と言うようなキョトンとした顔がツボなんです。
まぁそれはそれでいいんですが、ウチのおじょーさんもここに連れて来よう！と思ったわけなんです。
ただイヤラシイ話、お幾らなんだろうと。なんぼでおまんねんと。
今までペットは飼ってきたものの、そんな自分の毛でスリップしてコケるみたいな体の貼ったギャグをする生体は経験が無かったもので、金額の相場を知らないでいたんですね。
とりあえずは料金表を持って帰りました。
結構細かく生体の種類によって料金も分かれています。
チワワとかは一番安いですね。一番安いって言ってもそこそこしますね。
２０００円とかかと思ってたのに今の時点でちょっとがっかりきています。
まぁ仕方がありません。
さてさて、長毛のおじょーさんはどれに該当するかなぁっと。
なんだこれ。くっそ高いじゃないですか。
全体で見てもゴールデンレトリーバーの次に高いじゃないですか。
それにオプションメニューって何ですか。
マイナスイオンスチーム？マイクロバブル？
ウチのおじょーさんに何をするつもりですか。改造でもするんですか。
はぁ、兎にも角にもちょっと高すぎる。
何で？どうして？気になります。ちょっと調べてきます。
ーーー
ーーー
ーーー
調べてきました。
まず、猫にトリミングはオススメ出来ないそうです。
最悪死ぬそうです。
え！？死ぬの！？と最初不謹慎にも少し笑ったことは秘密ですが、とにかくウルトラストレスがかかって、最悪そのまま天に召されるというのです。
でも優良なお店を選んだり、出張で家まで来てもらうとかのことをすれば、ストレスは軽減されるようですが、僕はとりあえず見送ります。おじょーさんの今までのメンタルを考慮すると何かが起きそうな気がしてなりません。
よし、それならば僕がおじょーさんと仲良くなって、爪を切ったり毛を切ったりできるようにしたいと思います。
おじょーさん、仲良くしましょ～よ～ん！
「・・・」
スッ・・・
ワニ
早く仲良くなりたいです。うおーん。
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本日は晴天なり。澄んだ蒼い空、すました顔のおじょーさん。秋だね。 #scottishfold #スコティッシュフォールド #ねこ部 #日向ぼっこ #おじょーさん
おじょーさん。Instagramでフォロワー５００超えましたね。
こんちは。ぼすです。
突然ですが、聞いて下さい。
実家に戻ったときにぼすの母親の澄子が昼食を振る舞ってくれたのですが、なかなかトリッキーなラインナップだったので、ここに報告させてください。
焼きそば
うどん（カレー）
おにぎり
と、水。
これがおふくろの味ってやつか。うまい…うまいよ母さん！！忘れてたよ母さん！あなたの味を！…あれ、いやこんな乱暴な飯食ったことないわ。やめて。
昼食か炭水化物かと言われれば、後者に旗が上がることでしょう。
茶色が独占する食卓を目の当たりにし、森羅万象を全て受け入れる主義の僕でさえ少し戸惑いましたが僕の好物なこともあり完食しました。ごちそうさまでした。
食事の話のときにお行儀が悪いですが、クソが付くほど満腹になった僕なのに、不思議なものですね、夜にはお腹が空いてくるんです。
どこに行っちゃったんでしょう。僕の焼きそばうどんおにぎりは。
どうもご静聴ありがとうございました。
さて、タイトルの通りですが
Instagramのフォロワー数が５００人を超えました。
↑過去の記事
目標の７４億フォロワーにまた一歩近づきました。
嬉しいですね。おじょーさんとでぐーさんを少なくとも５００人には知ってもらったことになります。このブログの読者も５４人となっております。重ねて感謝申し上げます。
さぁ、いつものやりますか。
おじょーさんおじょーさん。フォロワーが５００人を突破しましたよ。
何かコメントをお願いしたいのですが。
「しゃす」
遠くないですか。なんでベランダ越しなんですか。あと「ありがとうございます」くらいは言えないと。しゃすって。
ついでに言うと明らかに飼い主を見る表情じゃないでしょうそれは。この際嬉しそうな表情とかでもいいですから。
「ありがちょろ～ん」
…この感情はなんでしょう。清々しいくらいのバカにした態度です。
ベランダ越しからバカを投げつけられました。ナイスピッチング。
でぐーさん。助けてください。
おじょーさんが遠距離から正確にバカをぶつけてきます。
代わりにフォローしてくれた方々へ感謝申し伝えましょう。
…え？
「…寒っ！あざす！じゃ！」
シュッ(戻る音)
…忘れていました。でぐーさんは寒さに弱い生き物でした。
冬の気配を感じ、なかなか顔を出すことが少なくなってきたようです。
皆さん申し訳ございません。なかなかきちんとした感謝申し上げることが出来ず飼い主としては戦々恐々でございます。
でも、二人の魅力をどんどん皆さんに知ってもらっていくことは僕はとても嬉しく思うと同時にとても感謝しております。代表して感謝申し上げます。
これからもどうぞよろしく。
ではまた。
Instagramやってます。ojosandegusanで検索！ふぉろみー♡
なぜ私にアメリカの悪役プロレスラーのようなガンを飛ばしているのかは不明ですが、鼻のピンクが宇宙一なのはわかります。#scottishfold #スコティッシュフォールド #ねこ #猫 #おじょーさん
おじょーさん。好き嫌いしないでね。
こんちは。ぼすです。
保護猫のおじょーさん。
我が家に来て約3ヶ月が経ちました。
最近の傾向としましては、奥さんに一層懐き、寄ってくるようになりました。
一方僕のことは恐怖の対象にしか思っていないらしく、僕がトイレに行こうと席を立つだけで緊張感を全面に出してくるようにまでなりました。
まるで戦火真っ只中の市街に住む一般市民のようです。
どこに敵軍がいるかわからないこんな状況に、身を隠すように生活しているが、今日は愛息子ジョンのバースデー。こんな時だからといって大切な息子の誕生日を祝えないなんてのはあんまりじゃないか。だから父親スティーブンは多少のリスクはあるが、この時ばかりは状況を忘れて祝おうとテーブルを囲んでケーキやチキンを並べた。本当は七面鳥を振る舞いたかったけれども、この状況のせいで到底仕入れる事などできず、違法闇市でどうにか買ってきた痩せ細ったニワトリを代用した。ケーキにもロウソクを5本差したい。差したいが無理なのだ。明かりが外に漏れるのは避けたいのだ。だから１本だけ。
小さい声で、でも家族全員でHappy Birthday to youを歌い、ジョンが恥ずかしそうに、でも満面の笑みで小さく灯る一本のロウソクに息を吹きかけようとしたその時、ふと家の外からゴトッと小さな物音がした。通常の生活なら野良猫が外のゴミ箱を倒しただけかもしれないしかもしれないし、況してや単なる風の仕業かもしれない、そんな物音でさえ何の罪もないこの家族は瞬時に身構える癖がついてしまっているのだ！！あぁ神様！私達が何をしたというのですか！どうしてこんなに辛い試練を与えるのだ！ちくしょう！一体何なんだ！！
いや、何なんでしょうね。まじで。
当ブログはペットブログです。今後もよろしくお願いいたします。
そんなわけで何を誤解させてしまったのかは一切不明ですが、僕としては少しその様子が面白いのもあり、まぁ別にいいかなと思っています。
わかりやすいのは、写真です。
奥さんの撮った写真と、僕が撮った写真を比較するとよくわかると思います。
奥さんver
僕ver
奥さんver
僕ver
奥さんver
僕ver
ほんの一例です。
最後の僕ver写真に至っては、ほんとに戦争孤児を救おうみたいなポスターで見たことがあったような気がする構図です。おじょーさんをジョンに置き換えればそれっぽくなりそうです。…あぁなんてことだ、やっぱあの物音は敵軍だったんだ。戦争って罪だ。戦争反対。
ただ僕は敵軍ではありません。味方です。なんならスティーブンなはずなんです。
でもですね、考えてみれば元々保護猫なわけですからね、おじょーさんは。
言わば孤児ですよ。ネコ年齢で考えないと５歳ですから。
もう既に何かしらのトラウマはあるのかもしれません。僕はそれを考慮して共に生活する義務があると思っています。僕のことが慣れないのは何か僕達の知らないところに原因があるのかもしれませんね。
今日も帰ったら一生懸命愛でてあげようと思います。
僕はおじょーさんのスティーブンなのですから。
え、何この終わり方。
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友達
こんちは。ぼすです。
三連休が始まりましたね。こちら埼玉は幸先の良い晴天でございます。
みなさんは三連休は楽しく過ごされていることと存じます。
紅葉を見に小旅行と洒落込んでるんですか。
それともお庭で焼き芋で屁地獄祭りですか。
はたまたかぼちゃで作ったジャック・オ・ランタンを生ゴミに出せるように黙々と棍棒で叩いて壊していますか。
秋は楽しいイベントが盛り沢山ですね。
僕ですか。僕はタイトルの通りです。説明すらも面倒くさくて申し訳ないです。
そう、僕はブログ村というブログをやっている人なら必ず知っているであろう『ブログランキング』サービスに参加しています。
友達の少ない僕と僕のペット達をネットの世界だけでも友達を沢山作りたいという目的でブログとInstagramをやっているわけなのですが、このブログ村には沢山の人たちがいるので、そこに「僕はここですよーーー！！ここに居ますよーーーー！！」と知らせることが出来るんですね。
で、さらには、よく見ると思うんですけど
というバナーを記事に貼り、読者さんがポチッとすることにより各カテゴリーのブログの人気ランキングページに行くことが出来るのです。
僕は意地になってこのブログをペットブログとしていますので、立ち耳スコティッシュフォールドのおじょーさん用のバナーとデグーのでぐーさん用のバナーを貼っています。立ち耳スコティッシュフォールドカテゴリーって自分で参加しといてアレですが、狭いカテゴリーですね。
でも実は、このバナーをクリックして頂けますと、自分のブログを各カテゴリーランキングの上位に行かすことが出来るのですよ。
そうすることによって、僕やおじょーさん達は沢山の読者の目に触れて、友達が沢山増えるという算段です。ですので僕含め、ブログを書いている人たちは大抵クリックしてほしいんですね。
でも、通常のバナーは上記に貼ったように、何とも味気ないバナーなんですよ。
各カテゴリーのトップ３位に入る人たちのバナーを試しに見てみるとわかるのですが、オリジナルのバナーを制作して、それを使っています。
それが恐ろしいほどの素晴らしいクオリティで、読んだ人たちはマインドコントロールに近いなにかで、無意識のうちにクリックしてしまうんですね。
例えば猫のトップクラスのブログのバナーなんかは
可愛い猫の絵が書いてあって、クリックしてニャンぷりーん♡
的な、余りの可愛さに１分間に２万回はクリックしてしまうだろうクオリティなわけです。(ちなみに一人につき一日一回のクリックしか有効になりませんので指が関節の根本から取れる前に堪えましょう)
なので僕も作成しました。
クリックしたくなっちゃうバナーをね！
早速ご紹介いたしましょう。
こちらです
『ポチればいつかおじょーさんが 振り向くかもしれませんね。』
如何でしょうか。
この世の楽園とも見まごうほどの晴天と地平線まで続くお花畑に、おじょーさんの後ろ姿です。
この誰も使わないであろう可愛さからは程遠いフォントも粋ですよね。縦書きもポイントが高いですよね。さらに優しく語りかけるような文章。
美しい画に、まだ見ぬ高みを目指すおじょーさんの熱い心を感じませんか。
気づけば読者は溢れ出そうな涙を堪え、愛のクリック。
そして僕の心理学的計算が正しければ、１年後は世界中に認知されるブログになるでしょう。
AC広告機構からオファーお待ちしています。
心に刺さる作品を作り上げます。頑張ります。うす。
ちなみでぐーさんのはこちらです。
『ポチればこのカビ饅頭が いずれでぐーさんになるでしょう。』
同様のフォントと文章の柔らかさで同じように見えますが、こちらはただの暴言です。
あとは特にコメントはありません。実はでぐーさんバージョンを作るときには少し飽き始めていたとは間違っても本人には言えません。
しかしながらオリジナルバナーを作るのは意外と楽しかったです。
僕のPCは頭の良いチンパンジーと同じくらいの処理速度なので、合成作業とかやろうとすると指令を無視してバナナを探しにどっかに行ってしまうので、スマホでやりました。
上記のアプリを使いました。
是非本当に、本当にこの三連休やることがなければ、是非。
それではまた！
Instagramやってます！ふぉろみー♡
普段は猫の置物とほぼ変わらない存在感が、大好物の餌を焦らしてあげない時だけ物凄く感情を出します。何で。#スコティッシュフォールド #scottishfold #おじょーさん #口でかい
おじょーさん。餌のときだけ仲良くなれるね。
こんちは。ぼすです。
僕は、4年前くらいに結婚して実家を出ました。
今では愛しの奥さんがご飯を作ってくれます。
僕はこれでもかっていうくらい食いしん坊で、お腹が空くと
「ご飯まだー」「腹減ったー」「お腹と背中が、くっつくぞっ」と作る側からするとクッソ腹の立つ言葉をサラッと吐きます。
でも仕方がないんです。僕は奥さんに『君の味噌汁が毎朝食べたい』と約束する前から、お米と『君を一生食っていく』という生涯契約を結んでいます。2歳のときには。
既にお米に身を染めてしまっているんですね。今更足を洗うことなんて出来やしません。言うなれば無洗米みたいなもんです。は？
これも何かの縁なのか、我が家のおじょーさんもご飯生涯契約者だったようで、しかも僕より硬派で、ご飯を食べる時以外は何もしません。飼い主の僕とも一切口を聞きません。余程の信仰者とお見受けします。
こちらが普段のおじょーさんです。
ただなんとなく毛づくろいをしています。僕がカメラを向けているというのに一切の反応を示しません。
ところがどうでしょう。僕がおじょーさんのご飯の準備をする為に、カシャカシャとご飯の袋を開けると
これです。
表情さえ変えないまでも、瞳からこぼれ出るご飯への期待。
先程までの毛づくろいがフェイクであったかのような素早い切替と、一方こちらへの『カシャカシャと聞こえたが、本当にご飯なのか』の、疑いの晴れない表情も伺い知ることが出来ます。
こちらは一人で頭に謎の輪っかを乗せたSuperflyごっこをしているおじょーさんです。
『愛をこめて花束を』の、大サビの前のパープルとかイエローとか英語で歌うところ難しすぎやしねぇかと、集中しているように見えます。見えます。
ところがどうでしょう。
僕がおじょーさんのご飯の準備をすると(カシャカシャ)
「…ｯターマシイレボリューショーーーーン！」
ご飯時にはタマシイレボリューションが流れます。流れます。
この反応は流石と言わざるを得ません。
しかし、僕だって飼い主としての立場関係を有耶無耶にしたくはありません。
僕がご飯をあげないとキミはほんとにいつかタマシイがレボリューションでサヨウナラなんだぞ、ということを彼女は知っておく必要があるのです。
そう、僕だって奥さんに愛想を尽かされて、ご飯を作ってくれなくなったらタマシイレボリューションですよ。お前は何を言ってるかだって？そんなこと知りませんよ。僕の脳が勝手にキーボードを打ってるんですから。
だから僕はご飯をあげるときに少し、焦らすんです。
ご飯と生涯契約した身ですから。そう安々と譲渡する気はありません。
言うなればタマシイとタマシイのぶつかり合いですよね。ですよねって言われて『…は？』みたいな顔しないでくださいよ。温厚な僕も流石にレボリューションしますよ。
まぁ話は戻して、ご飯を焦らすとおじょーさんは大抵こうなります。
見てください！乞うております！
あの夕暮れ時あたりに自分ちの前で行き交う車や通行人を突っ立って黙ってみてるおっさんくらいリアクションの無いおじょーさんが鳴くのです。この時だけはおじょーさんと急接近できる唯一の時です。レボリューションです。
なでなでしたり、ブラッシングをしたり、見つめ合ってウフフと笑い合い、愛を深めます。
そしてご飯を食べ終わると
これです。
もう僕のことなんて忘れています。
所詮ご飯でつながれた愛です。
もういいですよ、僕もお腹が空いてきました。おやつでも食べることとします。(カシャカシャ)
おじょーさんのじゃありませんからーーーうひょーーー！！ﾊﾞﾎﾞﾘﾊﾞﾎﾞﾘ
さ、どうしようもない飼い主ですが、これからもよろしくお願いいたします。
ではまた！
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